にゃんこ先生、アドセンス以外にもアフィリエイトって呼ばれるものあるよね?
よく知っているね!
アドセンスと何が違うの??
おけ!今日はこの話をしよう!
ブログの収益化を狙っていると絶対いつかは聴く言葉としてアドセンス(長いので省略)とアフィリエイトがあります。
『なんか、怪しい。』
『どういう仕組みなの?』
いろんな意見を聞きますが、まずはどんなものか知ってみるところから。
今日はその中からアフィリエイトについてお話します。
その前にまずは、ブログの収益化を知りたい方は下のリンクから↓
アフィリエイトについて解説
アフィリエイトを一言でいえば、『成果報酬型のインターネット広告』のことです。
ブログやホームページ運営をしている人(アフィリエイター)が自分のブログ記事に企業(広告主)の広告を貼り、ユーザーがそれをクリックして商品購入に至った場合、特定の報酬をASPからもらうという仕組みです。
図で見るとわかりやすいですね。こんな感じです。
ASPというのは広告主とアフィリエイターをつなぐ存在。
両者は直接やり取りすることができないので、間にASPが入って広告をアフィリエイターに届けます。
アフィリエイターは企業の代わりに宣伝部門となり、商品の魅力をユーザーに届けます。
そしてユーザーが気に入って商品を購入した場合、成果報酬としてASPから対価がアフィリエイターに支払われます。
大きな違いとして、アドセンスはユーザーが広告をクリックした段階で報酬が発生するのに対して、アフィリエイトは商品購入まで行かないと報酬が発生しない点です。
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アドセンスの方がいいんじゃない?
え?なら、アドセンスの方がいいんじゃ...
いや、そうでもないんだ!
確かにアドセンスのほうがクリックした時点で報酬発生します。
けどその分単価が低い。
そして自動広告なので何が貼られるかはランダムです。
グーグル先生のAIによって判断されるのでこちら側で広告の選択することもできません。
なので、バランスよく貼ることが大切になってきます。
基本的にアドセンスは入れつつ、ブログテーマに合ったアフィリエイトを挿入していく。
ただし、広告の入れすぎには注意が必要です。
あくまでも感覚ですが・・・
1500文字 ⇒ 2つ
3000文字 ⇒ 3つ
5000文字 ⇒ 4つ
って感じですかね。
多すぎても少なすぎてもダメ。
10000文字超えてきそうなら5つくらい入れてもいいですが、結構多く感じますw
広告を貼ったら後は僕の場合だったら、プレビューで確認しながら全体の配置とかを決めていきます。
じゃあここまでくると気になってくるのが、アフィリエイトのサイトがたくさんありすぎる問題。
どんなサイトに登録すればいいのか見ていきましょう。
どんなアフィエイトサイトがあるの??
アフィエイトのサイトが多すぎてどれがいいのだろう?
初心者におススメは2つだよ!
アフィリエイトのサイトはたくさんあるので上げだしたら、きりがありません。
有名どころだと
・アマゾンアソシエイト
・楽天アフィリエイト
・a8
・afb
・もしもアフィエイト
ですかね。
初心者が狙うべきは??
初めからいろんなアフィリエイトを使える人はなかなかいないので2つに絞りましょう。
・a8
・afb
この2つです。
もし入れたいなら楽天とアマゾン入れてもいいですが、多分パンクします。
何故この2つかというと圧倒的に扱いやすいからです。
a8は国内最大手のASPで、案件数が豊富です。
ただデメリットもちゃんとあり、担当さんが付きにくいという所です。
実績がでればちゃんと付くのでそこは努力しましょう。
>>A8.net公式ページ
afbについても案件が豊富で特に美容系が強いかな?という印象です。
それとa8よりは担当も付きやすい感じです。
>>afbの公式ページ
後はアマゾンと楽天。
アマゾン派と楽天派が世の中にはいるので2つ並べてみるのも作戦かもしれません。
a8にもアマゾン・楽天提携プログラムがあるので覗いてみるといいかもしれません。
そしてすこしずつ慣れてきたら、自分のブログの方向性が定まってきたら、増やしていってみてお気に入りのASPを探しましょう。
やはり人なので相性はあります。
大手が絶対いいか?と言われたらそうでもありません。
規模が小さいところはそこを活かして独占案件を持っていたり、特定の分野においてはめちゃくちゃ強かったりします。
慣れてきたらいろんなサイトを見てみると面白いです。
まとめサイトとかもあるので探してみましょう。
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まとめ
ブログで収益化するにおいて、アドセンスとアフィリエイトのバランスはとても大切です。
さらに一つのサイトにいくつ配置するとか、どこに配置するかも。
でもその収益化を狙う前に大切なのは、読者の役に立っているかどうか。
自分の収益のことだけ考えてサイト作りをしていたら来る人も来なくなります。
伝えたいメッセージを決めたうえで広告収入を狙っていきましょう。
では今回はこのあたりであでゆー(-ω-)/