ブラックハット!ホワイトハット!
たかやん帽子なんか被って・・・何してるの?
SEOにはブラックハットとホワイトハットがいいって聞いてね!
そういうことじゃないwww
ブログを書いていてSEOに振れたことがある人であれば、ブラックハットSEOとホワイトハットSEOという2つの言葉を聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
でも実際に『説明して?』というと『わからん!』という人も多いですよね。
そこで今回はSEOの中から『ブラックハットSEO』と『ホワイトハットSEO』を取り上げていき、どういうものなのかを探ってみましょう。
② SEOの使い方
ホワイトハット・ブラックハットってなんなんですか!?
結論から言えば、ホワイトハットSEOとブラックハットSEOはSEOにおける手法の一つです。
なのでこれら2つについてお話する前にseoとは何か?を先に理解しておく置く必要があります。
SEOとは?という方はこちらにリンク張っておきますね。
そもそもSEOとは?
のことを指します。ホワイトハットSEOもブラックハットSEOもこのSEO対策の一部にすぎません。
⇒検索エンジンのガイドラインに沿う形で、Webサイトの技術面・コンテンツ面を最適化すること、またはその手法を指した言葉。
② ブラックハットSEO
⇒検索エンジンのアルゴリズムの裏をかいた悪質な技術によって、Webサイトの検索順位を上げようとすること
こう書いてみるとブラックハットSEOが悪者に見えますが、完全な悪!というわけではないのでそこは誤解しないようにしておくといいかな?と思います。
ホワイトハットSEOについて
まずはホワイトハットSEOについて取り上げます。こちらは正攻法でSEOの攻略をしようと試みるやり方です。
・ユーザーをだますようなことをしない。
・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。
基本的にはGoogleが公開している『検索エンジン最適化スターターガイド』や、『ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)』で推奨されているような形で行われるSEOを指します。
自分のページを見やすくしたり、ユーザーが求めている情報(検索意図)を意識してブログを書くことを意識するイメージです。
ブラックハットSEOについて
対してブラックハットSEO。ホワイトハットSEOが正攻法ならこちらは裏ルートみたいなものです。
・リンクプログラムへの参加
・クローキング
・不正なリダイレクト
・邪魔なところに広告を張る
・誘導ページ
・コンテンツの無断複製
・フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬などを仕込む
などなど。ほかにもありますが、ようするに人にとって邪魔になるものを仕込むというというのがブラックハットSEOです。
ブラックハットSEOについては散々な書き方を書いていますが、ブログ収益化のためのれっきとした戦法の一つでもあります。
【収益化したい】グーグルアドセンスの審査に通る4つのポイント!
ブログの書き方
2つのSEO手法について理解したところで実際の使い方について書いていきます。
基本的使うのはホワイトハットSEOでと思ってくれればOKです。というのも、ブラックハットSEOを使うとグーグル先生に怒られるからです。
しかし要は使いよう。ちゃんと2つを併用する方法もあるのです。(実際にブラックハットSEOで食っているブロガーさんいます。)
なので使い方はこんな感じで行きましょう。
② ちょっとブラックハットSEOかじりたい!という人は20%くらい入れてみる。
③ 完全にSEO理解しているという人は好きにしてください。
まだまだこれからSEO勉強する!という方。まずはホワイトハットSEOを極めましょう。
ひと昔前、2011年ごろに大型アップデート(パンダアップデート)がGoogleで行われ、ブラックSEOで戦っていた人々は淘汰されました。
理由は価値のないコンテンツが検索上位に挙がってきて、価値を持つコンテンツが埋もれてしまっていたからです。なので下手にブラックハットSEOに手を出すと痛い目(場外ホームラン)に会うことがあります。
ブラックSEOにも道はある
とはいいつつも、ちゃんとブラックSEOでも戦い方はあります。それは、
・アフィリエイトをうまく利用する
・長文SEOに挑戦する
このあたりです。
被リンクをゲットする
被リンクをうまく集めると、基本的にはGoogle先生からも評価され自分のページの戦闘力は上がります。
しかしタブーはあります。安直に相互リンクを張る(お互いにリンク張り合うこと)人がいますが、これは完全にアウトなのでやめておきましょう。
アフィリエイトをうまく利用する
無理なリンク張りはNGですが、うまくアフィリエイトのリンクを張ることは大事です。
長文SEOに挑戦する
これは意外とおススメです。長文SEOとは1万字とかなど、1つの記事の分量をものすごく多くすることです。
これにより、
② キーワードをたくさん入れられる
などのメリットが生まれます。無意味なキーワードはGoole先生に嫌われますが、そこに意味を持てせて挙げればOKなのです。また、長文記事を書くとそこからの記事派生もしやすくなります。
長文SEOをひとつのターミナルとして各方面に記事のリンクを張り、集客記事につなげる。大量の文字数を書かないといけないので、大変ではありますがちゃんとやれば効果は出ます。
うまくSEOを使い分けて、自分のブログへの流入を増やしましょう!
まとめ
今日はSEOの中の手法、『ホワイトハットSEO』と『ブラックハットSEO』についてお伝えしました。
ホワイトハットSEOは正攻法で攻めるやり方、ブラックハットSEOは裏ルートで攻めるやり方です。
パンダアップデートでホワイトハットSEOが常識となりつつありますが、ちゃんと理解しているならブラックハットSEOで攻めるのもありかと思います。
しかしGoogle先生のお仕置きを食らう可能性もあるので、うまくそこは使い分けましょう。
そして収益化を目指しましょう!
ではでは今回はここであでゆ( ゚Д゚)