にゃんこ先生!こっちが絶対悪くないのにすごくせめられててどうしようってなってることがあって・・・
あーなるほど。そんな時あるよね。
どうしたらいいですか?
ちゃっちゃとこっちに非があると認めちゃえ。
え?
みなさん、こんな経験ないですか??
あきらかに自分は悪くないのに自分のせいにされるやつ。
そして陥る先が泥沼の誰が悪いんだという醜い論争(*‘ω‘ *)
こんなことになる前にちゃちゃっと認めてしまいましょう。
その時間は生産性がある?
ここまで言うのにもちゃんとした理由があるのです。
そこにかける時間は自分にとって生産性がありますか?
そこで認めてしまった方が自分のやりたいことを早くできるのであれば、そっちをとってしまいましょう。
僕がちゃちゃっと誤ってしまう基準は以下の3つです。
① 金銭的な絡みがあるかないか
すぐ謝るかどうかの判断基準の一つにお金はやはりあります。
責任の所在で例えば、自分に損害で多額のお金がかかるという時であればちゃんと話し合いはします。
けれど、少額のお金だったりしたら払ってしまうこともあります。
そのお金で悩んでいることが結構時間の無駄だったりするので。
お金で解決できる範囲であれば自分に矢印を向けて謝ってしまいます。
② 標的になっている人がいないかどうか
全く関係がない人が狙われていたらそれに便乗せずにこっちに視線を向けさせたりすることもあります。
大炎が起こる前に行動です。
やった人が明らかだったらその人に気づかせたりしますが、特に大きな問題でなければ、わざとこっちに矢印を向かせて、その場を納めるのはいいんじゃないか?と個人的には思います。
でもすでに結構な大事になっていたら話は別です。
ちゃんとした話し合いの場所を設けて時系列を整理して進めます。
そこまで大事でなければちゃっちゃと謝ってしまいます。
③ 今後の未来に大きく関わってくることかどうか
その他として、その話が大きく未来に関わってくるなら話は別です。
いつも同じことを繰り返している人がいたり、今は小さいことかもしれないけど今後大きなことに関わってくると判断したときは容赦なく相手にその事実をフィードバックします。
今やっていることはダメだよ。
今後の未来がよくない方向に行く。
この二つをきっぱりと伝えます。
その判断基準は何?
勘です。
それ以外のなんでもありません。
でもその時に相手にアドバイスは絶対しないようにしています。
何故なら人は人から言われることほど苦痛なものはないからです。
それに人から言われたことでは自分から動こうとしませんし、そんな人間だと今後も言われてしか動けない人間になってしまうからです。
僕はそれも含めて相手に気づかせます。
そこらへんの話は後日ブログに載せようと思います。
以上こちらの3つを主に重視してちゃちゃっと謝るかを決めています。
そこで悩む、だれのせいだとかなるくらいなら、生産性がない。のではやくことを済ませて次に進んだ方が時間は有意義に使えますもんね、
『信頼は失っても取り戻せる。時間は取り戻せない。』
いつもこれを僕は頭の片隅に置いて生活しています。
かと言って、なんでもかんでも自分のせいだよ!っていうのは違うので悲劇のヒロイン状態にならないように気を付けてはいます。
相手のためだと思ったらズバズバ言って、所在のわからないどうでもいい案件、謝った方が早いと思ったらGOです。
ってことで今回はこの辺りでアデユ(-ω-)/
時間は有意義に使いましょう!