『自分のやりたいことを見つける!』たこわさ理論を実践しよう!

『自分のやりたいことを見つける!』たこわさ理論を実践しよう!

 

 

たかやん
ごはんがおいしいなあ。

 

 

にゃんこ先生
唐揚げ食べてるの?『へぼ』もあるけど食べる?

 

 

たかやん
え・・・よくわからないから、いらない。

 

 

にゃんこ先生
これが噂のたこわさ理論か。

 

 

小学生に

 

 

『好きな食べ物は何?』

 

 

と聴くと、ハンバーグとかカレーとは言いますが。

 

『たこわさ!』って返ってくる子は、ほぼいないと思います。  

(いたらごめんなさいw)

 

理由は

 

そもそも論、たこわさを食べたことがない子が大半だからです。

 

一口でもたこわさを食べてみて、さらにおいしいと感じなければ『たこわさ好き!』という返事は小学生から返ってこないですよね。

 

挙句の果てには・・・

 

 

・見た目が・・・

・なんかまずそうだから・・・

 

 

と、食わず嫌いになる。

 

これってめちゃくちゃもったいないことなのです。

 

この記事では、たこわさ理論とは何なのか?日常生活においてどう生きるのか?を紹介します。

 

 

得られるもの

① たこわさ理論とは?

② 日常でできる。たこわさ実践法!

 

 

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たこわさ理論を実践しよう!

 

 

たこわさ理論とは・・・

 

 

・人生の中で経験したことないことに対して、人間は行動を躊躇する

 

 

というものです。

 

やったことない!という理由で、物事に挑戦しない

という選択を取る人多いですよね。

 

 

 

 

たしかに、やったことないことに人は不安や怪しさを感じます。

 

しかし、やったことないからという理由で行動をやめてしまうのは、とてももったいないことです。

 

やったことないことに挑戦するメリット

 

① 1歩踏み出す勇気が持てる。
② 自分の幅が広がる。

 

大きなメリットは自分の知識の外側の世界を知ることができます。

 

自分とその周りの知識しかなかったところから、新たな知識が入ることで、目の前の試練だったり困難を乗り越える力が手に入るかもしれません。

 

 

 

やったことないことに挑戦するデメリット

 

① 情報がない。
② 時間が無駄になることがある。

 

一番のデメリットはやったことないことに対してなので、情報がないということです。

 

未知の領域なので、『一寸先は闇』状態です。

 

また情報がないということなので、だまされる危険や時間を無駄にしてしまう可能性もあります。
情報の出どころには注意を払う必要があります。

 

 

やりたいことが見つからない若者たちが多い

 

 

  僕も仕事上いろんな方に会いますが。

 

 

『なにかやりたいことはないの?』

 

 

と質問すると、

 

 

『やりたいことがない!』

 

 

と返ってくる人が8割を超えます。

 

やりたいことを聴いても、週末友達と遊ぶだけ。Youtube見て過ごすだけ。という人が大半を占めます。

 

何故なのか、理由を聴いてみると

 

 

① どうせ何か挑戦しても結果でない。

② 自分に合っているかがわからない。

③ なんかよくわからん。

 

 

まさに、たこわさ理論と同じです!

 

『やりたいことがない』ではなくて、 やって確かめる前に『やらず嫌いになっている』 ケースが多いのです。

とてももったいないことです。

 

 

やりたいことを見つける方法

 

 

ここからは、実際にやってみたいことはなんとなくあるけどその先が見えていない人や、まったくやりたいことが見えてこない人向けにやりたいことを見つける二つの方法をお伝えします!

 

① 過去にさかのぼる

 

まずは一つ目は、過去に遡り今まで夢中になっていたことや、学生時代に頑張っていたことからやりたいことを見つけるという方法です。

 

過去にやってきたことの中から、自分がやってみて楽しかったこと・興味があることを洗い出します。

 

しかし、この方法は効果も薄いです。
理由としては過去の自分の体験談を元にしているため、選択肢がかなり絞られてしまうからです。

 

そこでおすすめなのが二つ目の方法です。

 

② これから経験してみる

 

これからやったことないことに挑戦してみるという方法です。

 

 

・そのスポーツをやったことないからやってみる。
・たこわさを食べたことがないから食べてみる。

 

 

こちらならこれからの選択肢は無限に出てくるし、挑戦したことがハマってやりたいことに変わることもあります。

 

 

今日からできること

 

 

ではやりたいことを見つける手段がわかった上で、今日から何ができるのかを考えてみましょう。
それはとても簡単なことです。

 

 

『これやってみーへん??』

 

 

と人から言われたことを、とりあえずやってみることです。

 

自分で何かを見つけようとすると、案外大変です。

 

そんな時は周りに目を向けて誰かがやっていることを一緒にやってみましょう。

 

一番簡単であり、自分の視野を広げることもできるでしょう。
慣れてくると、いろんなことに目を向けることができるようになり

 

 

・日常的にもあれやってみよう!
・これはどうだろう?

 

 

といろんなところにアンテナを張ることができるようになります。

 

 

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まとめ

 

 

『たこわさ理論』から学ぶべきことは

 

 

『やったことないからと言って、食わず嫌いみたいに避けずに、まずは1歩踏み出せ!』

 

 

というところです。

 

『やりたいことが見つからない。』

 

のなら、過去のやっていたことに興味をもったり、新しいことに挑戦することで自分の視野を広げてみることです。

 

視界が広くなると、自分のやりたいことは無限に広がっていることに気づくでしょう。

 

 

・視野をこれから自分がどんな人になりたいのか未来に向けてみる

 

 

ちょっとした目線の変化でやりたいことは無限に出てくるようになります。

 

もし何かやりたいことを見つけたいのであれば、これからいろんなことに挑戦してみてはどうでしょうか??

 

ではでは今日はこの辺でアデユー(/・ω・)/

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